症例検討②

2026年10月26日

【バレーボール選手の腰痛症例】繰り返す腰の痛みを改善し、全力でスポーツができるカラダへ

10代女性|バレーボール部|繰り返す腰の痛み

■ 来院されたきっかけ・お悩み

今回ご紹介するのは、繰り返す腰の痛みに悩まされていた10代女性のバレーボール選手の症例です。

部活動でバレーボールに取り組んでいましたが、腰の痛みを繰り返すことで練習やプレーに支障が出ていました。

「全力で練習がしたい」

「試合に出たい」

「もっとパフォーマンスを上げたい」

そんな目標がある一方で、腰の痛みがあるため思いきりプレーすることができず、練習もなかなか休めない状況でした。

チームメイトから施術後に症状が改善したという話を聞き、ご紹介で岐阜バランス整骨院・鍼灸院 加納院+Rebodyに来院されました。

ご利用者様が目指すのは、「腰の痛みを気にせず、全力でバレーボールに打ち込み、試合で活躍できるカラダ」です。

■ 初回の状態と施術方針

初回の評価では、上体を後ろに反らす動作で強い腰の痛みがあり、身体をほとんど反らすことができない状態でした。

特にバレーボールのスパイクでは、身体を反らす動作が必要となるため、思いきりスパイクを打つことが難しくなっていました。

そこで、腰の状態だけでなく、全身の姿勢や動作、身体の使い方を評価しました。

その結果、身体の使い方に左右差や動作のクセがみられ、腰の同じ部分に負担が集中しやすい状態が確認されました。

岐阜バランス整骨院・鍼灸院 加納院+Rebodyでは、こうした身体の使い方も繰り返す腰痛に関係している可能性があると考え、手技療法と運動療法を組み合わせたサポートを行いました。

【手技療法】

身体のバランスや筋肉の緊張や関節の動きアプローチし、負担の少ない姿勢や動作につなげられるよう、身体の状態を整えていきました。

また、筋肉の緊張と、炎症反応を緩和させる目的でハイボルテージ特殊電気治療を行いました。

【運動療法】

身体を整えるだけでなく、正しい位置で適切に身体を動かせるよう、運動療法を実施しました。

腰だけに負担を集中させず、全身を連動させながら動けるカラダづくりを目指しました。

【セルフケア】

ご自宅でも身体をケアできるよう、ストレッチポールを使用したセルフケアを指導しました。

1日5分から取り組み、日常生活の中で無理なく継続できる習慣づくりをサポートしました。

■ 6回目までの変化

【初回の状態】

上体を後ろに反らすと腰に痛みがあり、バレーボールでスパイクを打つことが困難な状態でした。

【6回目の状態】

初回と比較して腰の痛みが軽減し、上体を後ろに反らす動作でも痛みが少なくなってきました。

その結果、これまで難しかったスパイク動作ができるようになりました。

これは、ご利用者様が目指していた「全力でバレーボールがしたい」という目標に向けた、一つの大きな変化です。

ただし、スパイクが打てるようになったことが、身体の問題がすべて解決したことを意味するわけではありません。

今後は、繰り返していた腰への負担を減らし、より安定した身体の使い方を身につけることが大切です。

■ 整える・動かす・育む。もう一度やりたいことができる身体へ

私たち、+Rebodyが大切にしているのは、「痛みを改善することだけをゴールにしない」という考え方です。

痛みが軽減しても、以前と同じ身体の使い方を繰り返していれば、再び負担が集中してしまう可能性があります。

だからこそ、

身体の状態を整え、動きやすい土台をつくる。

身体を正しく使い、全身を連動させた動作を身につける。

セルフケアや運動を日常の習慣にし、より動けるカラダを目指す。

この3つを大切にしています。

今回のご利用者様も、スパイクを打てるようになったことを一つのステップとして、今後はさらにパフォーマンスを高め、腰の痛みを繰り返しにくいカラダづくりに取り組んでいきます。

「全力で練習したい」

「試合に出て活躍したい」

そんな思いを実現できるように。

これからも、予防・再発予防、そしてパフォーマンスアップを目指し、より動けるカラダづくりをサポートしていきます。

もう一度、やりたいことができる身体へ。


※本記事は個別の症例経過をご紹介したものです。身体の状態や施術後の変化には個人差があり、すべての方に同様の結果が得られることを保証するものではありません。

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