【前十字靭帯損傷】施術症例のご紹介|岐阜市岐阜バランス整骨院・鍼灸院 加納院+Rebody

2026年11月2日

【膝の前十字靱帯損傷】バレーボールへの復帰を目指して|岐阜バランス整骨院・鍼灸院 加納院+Rebody

10代男性|学生・バレーボール|左膝関節の痛み

■ 来院されたきっかけ・お悩み

今回ご紹介するのは、バレーボールに取り組む10代男性のご利用者様の症例です。

バレーボールでジャンプした後、着地に失敗して膝をひねり、左膝に痛みが現れました。

痛みが強く、膝に体重をかけることも難しい状態でした。

歩くことも困難で、膝の曲げ伸ばしがしづらく、階段の上り下りもできないため、松葉杖を使用して生活されていました。

思うように身体を動かせない状態でしたが、

「もう一度バレーボールを全力でやりたい」

という目標がありました。

高校の先生からの紹介をきっかけに、岐阜バランス整骨院・鍼灸院 加納院+Rebodyへ来院されました。

私たちは、目の前の膝の痛みだけでなく、その先にあるバレーボールへの復帰を目指し、身体の状態に合わせたサポートに取り組みました。

■ 初回の状態と施術方針

初回の評価では、左膝に体重をかけることができず、歩行も難しい状態でした。

また、膝を完全に伸ばしたり、深く曲げたりすることができず、膝から下が内側にひねられるような動きでは、痛みと怖さがみられました。

今回のご利用者様は、前十字靱帯損傷により手術も必要となったケースです。

膝の前十字靱帯は、膝関節の安定性に関わる重要な組織です。

そのため、膝の状態に配慮しながら、体重をかける動作や膝の動きに対して慎重に取り組む必要がありました。

当院では、膝の状態だけでなく、太ももの筋肉や股関節、体幹の働きにも目を向けました。

手技療法で身体を正しい位置に整え、運動療法で正しい位置で正しく動けるカラダづくりを行います。

今回のご利用者様にも、膝への負担に配慮しながら、手技療法と運動療法を組み合わせたサポートを行いました。

【手技療法】

初めは膝に体重をかけることが難しかったため、ベッド上で体重をかけずに行える手技療法に取り組みました。

踏み込む動作につなげることを目的としながら、膝関節周囲の筋膜にもアプローチしました。

膝の動きや身体の状態を確認し、無理な負担をかけないことを大切にしました。

【運動療法】

運動療法では、膝の安定性と股関節・体幹の働きに着目しました。

特に、膝が内側に入るような動きを抑えられるよう、太ももの内側にある内側広筋を意識した運動に取り組みました。

さらに、股関節を適切に使えるようにするための運動療法も実施しました。

膝だけで動くのではなく、股関節や体幹も働かせながら、身体全体を使った動作につなげていくことを目指しました。

【セルフケア】

ご自宅でも身体づくりに取り組めるよう、以下のケアツールを使用した方法を指導しました。

  • ストレッチポール
  • ひめトレ

身体の位置を意識しながら、体幹の働きを高め、正しい位置で動くためのセルフケアに取り組んでいただきました。

当院での施術だけでなく、ご自身でも身体の使い方を意識できるようになることを大切にしています。

■ 6回目までの変化

【初回の状態】

初回は左膝に体重をかけることができず、歩行も難しい状態でした。

膝を十分に曲げ伸ばしすることができず、松葉杖を使用して生活されていました。

【6回目の状態】

6回目には、松葉杖を使わずに歩けるようになり、膝を伸ばす動作もできるようになりました。

体重をかけることも難しかった状態から、歩行ができるようになったことは、日常生活に向けた一つの大きな変化です。

【手術後のリハビリと、その後の経過】

その後も手術後のリハビリを継続し、約8か月目には運動ができる状態になりました。

一方で、まだ身体を動かすことへの恐怖心が残っていました。

また、動作の際に膝が内側に入りやすく、太ももの前側に負担が集中しやすいという課題もみられました。

そのため、さらなる股関節の機能強化に取り組み、膝だけに負担が集中しにくい身体の使い方を身につけることを目指しています。

■ もう一度やりたいことができる身体へ

私たち+Rebodyが大切にしているのは、「痛みを改善することだけをゴールにしない」という考え方です。

痛みが軽減し、日常生活で歩けるようになったとしても、それだけでスポーツに必要な身体の機能が十分に戻ったとは限りません。

特にバレーボールでは、ジャンプや着地、方向転換など、膝に負担がかかる動作が繰り返されます。

だからこそ、膝の動きだけでなく、股関節や体幹の働きを高め、全身を使って動ける身体づくりが大切だと考えています。

当院では、手技療法と運動療法を組み合わせ、正しい位置で正しく動けるカラダづくりを目指しています。

今回のご利用者様も、歩行の再獲得、手術後のリハビリ、運動への復帰という段階を経て、次の目標に向けて取り組んでいます。

現在の課題は、膝が内側に入りやすい動作や太ももの前側に負担が集中する身体の使い方、そして運動時の恐怖心です。

こうした課題に対して、股関節の機能強化などを通じて、より安定した動作の習得を目指します。

そして、ご利用者様が次に目指しているのは、

「レギュラーを獲得し、試合にフル出場すること」

です。

もう一度、全力でバレーボールに取り組みたい。

その思いを大切にしながら、予防・再発予防、そしてより動けるカラダづくりをサポートしていきます。

■ スポーツ中の膝の痛みや、競技復帰への不安でお悩みの方へ

ジャンプの着地で膝を痛めた、膝に体重をかけると痛い、ケガをしてから思うようにスポーツができない。

そんなお悩みはありませんか?

岐阜市の岐阜バランス整骨院・鍼灸院 加納院+Rebodyでは、膝の状態だけでなく、股関節や体幹、身体全体の使い方にも目を向けています。

前十字靱帯損傷などの大きなケガでは、医療機関による評価や、手術後の状態に合わせた段階的なリハビリが重要です。

当院では医療機関での判断や運動制限を踏まえ、一人ひとりの身体の状態や目標に合わせたサポートを大切にしています。

もう一度スポーツに挑戦したい方、競技復帰に向けた身体づくりについてお悩みの方は、ぜひご相談ください。

もう一度、やりたいことができる身体へ。

※効果には個人差があります。

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