【斜角筋症候群】施術症例のご紹介|岐阜市たかはし鍼灸接骨院+Rebody

2026年11月4日

【斜角筋症候群】首・肩の痛みを改善し、釣りを楽しめる身体へ|たかはし鍼灸接骨院+Rebody

60代男性|斜角筋症候群|首・右肩の痛み

■ 来院されたきっかけ・お悩み

今回ご紹介するのは、斜角筋症候群による首や右肩の痛みにお悩みだった60代男性のご利用者様です。

以前から首の痛みがあり、仕事中だけでなく日常生活でもつらさを感じていました。

お仕事では、座った状態で前かがみになり、細かな作業を行う姿勢が長時間続いていました。

首や肩に負担を感じながら仕事を続けており、日常生活にも支障が出ている状態でした。

そんなご利用者様には、大切な楽しみがあります。

それは、「船を出して、ジギングという釣りを楽しむこと」です。

ジギングは、竿を操作してルアーを動かす釣りの一つです。

「首や肩の不調を気にせず、好きな釣りを楽しめる身体になりたい」

という目標がありました。

すでに当院をご利用いただいていたご家族からの紹介をきっかけに、たかはし鍼灸接骨院+Rebodyへ来院されました。

私たちは、首や肩の痛みだけに目を向けるのではなく、仕事や趣味を楽しむために必要な身体の動きも大切にしながら、サポートを開始しました。

■ 初回の状態と施術方針

初回の評価では、首を後ろに反らす動作で痛みがあり、右肩を上げる際にも痛みがみられました。

また、首を動かそうとすると肩も一緒に動いてしまい、首だけをスムーズに動かすことが難しい状態でした。

右腕も十分に上まで上げることができませんでした。

そこで、首や肩だけでなく、身体全体の姿勢や動きを確認しました。

その結果、次のような特徴がみられました。

  • 骨盤のバランスに歪みがみられた
  • 肩が前に入る「巻き肩」の姿勢になっていた
  • 首の自然なカーブが少ない、いわゆるストレートネックの形状がみられた

斜角筋は首の左右にある筋肉で、首の動きや呼吸などに関わっています。

斜角筋症候群では、首周辺の筋肉と神経などの位置関係が関係することがあります。

ただし、首や肩の痛みの原因はさまざまであり、姿勢の歪みだけで説明できるものではありません。

今回のご利用者様は、長時間の前かがみ姿勢が続く生活背景もあるため、首だけでなく、骨盤や背中、肩甲骨、体幹の働きにも目を向けて取り組みました。

たかはし鍼灸接骨院+Rebodyでは、痛みのある部分だけでなく、全身の姿勢や身体の使い方を確認することを大切にしています。

手技療法で身体を正しい位置に整え、運動療法で正しい位置で正しく動けるカラダづくりを行います。

【手技療法】

手技療法では、骨盤の歪みや巻き肩、首の状態に着目しました。

身体のバランスを確認しながら、トータルバランス骨盤矯正を行い、骨盤や肩、首などの関節の位置を整えるためのアプローチを実施しました。

さらに、ハイボルテージ特殊電気施術も組み合わせました。

首だけに注目するのではなく、身体全体のバランスや動きにも配慮しながら施術を進めました。

【運動療法】

運動療法では、身体のバランスが再び崩れにくい状態を目指し、体幹を安定させることから取り組みました。

さらに、背中の筋肉や首の前側にある筋肉を意識して使えるようにする運動を行いました。

手技療法で身体を整えるだけでなく、ご自身の筋肉を使って身体を支え、動かせるようになることを大切にしています。

【セルフケア】

ご自宅でも継続して身体づくりに取り組めるよう、3つのツールを使用したセルフケアをお伝えしました。

ストレッチポール

仕事中は前かがみの姿勢が続くため、まずはストレッチポールに乗り、身体の力を抜くことから始めました。

ひめトレ

体幹の働きを意識するため、ひめトレに座る習慣を取り入れていただきました。

アシスティック

肩甲骨周辺の動きを引き出すことを目的として、アシスティックを使った運動に取り組んでいただきました。

当院での施術だけでなく、日常生活の中でも身体を動かす習慣を身につけられるようサポートしています。

■ 6回目までの変化

【初回の状態】

初回は首を後ろに反らすと痛みがあり、右肩を上げる動作も難しい状態でした。

また、首を動かそうとすると肩も一緒に動いてしまい、首や肩をそれぞれ動かすことに課題がありました。

【6回目の状態】

6回目の評価では、初回と比較して身体の状態に変化がみられました。

骨盤の歪みに改善がみられ、首を回す動作がしやすくなりました。

さらに、初回には十分に上げられなかった右肩も、上げられるようになりました。

首の動かしやすさと肩を上げる動作の両方に変化がみられたことは、今後の身体づくりに向けた一つの前進です。

■ もう一度やりたいことができる身体へ

私たち+Rebodyが大切にしているのは、「痛みを改善することだけをゴールにしない」という考え方です。

痛みへの対応はもちろん大切ですが、その先には、ご利用者様一人ひとりが「やりたいこと」があります。

今回のご利用者様にとって、それは仕事中のつらさを減らすことだけでなく、趣味である釣りを楽しむことです。

船に乗り、竿を操作して魚とのやり取りを楽しむ。

そんな時間をこれからも大切にできるよう、身体の動きを高めていくことを目指しています。

6回目には首が回しやすくなり、肩も上げられるようになりました。

次の目標は、「腕を後ろに回せるようになり、肩をスムーズに動かせる身体になること」です。

そのために、肩甲骨周辺の動きや体幹の働きにも目を向け、引き続き運動療法に取り組んでいきます。

また、ストレッチポールやひめトレ、アシスティックを使ったセルフケアを通じて、仕事中の姿勢による負担にも配慮した身体づくりをサポートしていきます。

「もう一度、好きな釣りを思いきり楽しみたい」

その目標に向けて、これからもより動けるカラダづくりを一緒に進めていきます。

■ 首や肩の痛み・動かしにくさでお悩みの方へ

長時間のデスクワークや前かがみの姿勢が続き、首や肩に不調を感じていませんか?

また、首が回しにくい、肩が上がりにくいなどの症状で、仕事や趣味に支障が出ていませんか?

岐阜市のたかはし鍼灸接骨院+Rebodyでは、首や肩だけでなく、骨盤や体幹、肩甲骨など、身体全体の使い方にも目を向けています。

斜角筋症候群が疑われる場合には、医療機関での評価も大切です。特に手のしびれや筋力低下などがある場合は、医師に相談しましょう。

当院では、一人ひとりの身体の状態や生活に合わせて、手技療法と運動療法、セルフケアを組み合わせたサポートをご提案しています。

仕事や趣味をこれからも楽しめる身体を目指したい方は、ぜひたかはし鍼灸接骨院+Rebodyへご相談ください。

もう一度、やりたいことができる身体へ。

※効果には個人差があります。

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