偏平足
- 足が疲れやすい
- 扁平足をなんとかしたい
- 合う靴があまりない
- 旅行先などで長時間歩くと痛んでくる
- 足が床にべったりついてしまう
偏平足はなぜ起こるのでしょうか? 岐阜市のたかはし鍼灸接骨院
扁平足は足のアーチが下がったような状態になってしまうとなってきます。
足のアーチは
親指の付け根から踵まで伸びてくる内側縦アーチ
小指の付け根から踵まで伸びてくる外側縦アーチ
親指の付け根から小指の付け根に伸びてくる横アーチ
この3つのアーチが崩れてしまうと扁平足になってしまいます。
足のアーチが落ちて扁平足になってしまうと、歩いた時の衝撃の吸収できなくなってしまい、疲労が溜まりやすく、短時間歩いても足が疲労したり、痛くなってきたりします。
アーチが落ちる事によって、足首が内側に入りやすくなってしまい足の指が外側に向いてしまいます。それによって膝は外側に向いてしまうニーイントゥーアウトという状態になります。その状態のまま長時間歩いたり、激しい運動、部活動を続けていると、膝を痛めてしまう恐れもあります。よくあります。
また、足が地面に着くと足の裏が広がってしまうので、靴のサイズが合わないことが出てきます。合わない靴を履いたままにしていると外反母趾などの変形にも繋がってしまうので、早めに治療に来てくださると助かります。
たかが扁平足、されど扁平足なのです。
岐阜市 岐阜バランス整骨院の偏平足に対する施術法は?
落ちてしまっているアーチを特定し、どのアーチが落ちて来ているかで、アプローチが変わって来ます。
足の裏に痛みが出て来てしまっている場合や足底筋膜が硬くなってしまっている場合などには超音波はハイボルテージ特殊電気施術で緩めたり、痛みの除去をしていきます。
アーチが落ちているとうまく足の機能が使えていないので、
本来の動きを取り戻すような施術をしていきます。
その後にアーチの維持には筋力が必要なので、筋力を取り戻します。
足が崩れてしまうと膝や股関節にも影響が出て来てしまうので、トムソンベッドを使い、全体のバランスを見ながら整えていく施術もおこなっていきます。
他の場所に痛みが出てくる前に一度店に来ていただけたらと思います。