足関節捻挫
- 足首を捻ってしまい痛い
- 何度も捻るクセがある
- 足首が腫れて内出血している
- 昔捻った足首がまだ痛む
- なんとか週末の試合に出たい
そんな足関節捻挫の症状はたかはし鍼灸接骨院・岐阜バランス整骨院鍼灸院 長良院・加納院におまかせください！
足関節捻挫とは？ 岐阜市のたかはし鍼灸接骨院・岐阜バランス整骨院鍼灸院
足関節捻挫はスポーツや日常生活で足の関節を変な方向に捻ってしまったことによって起こります。足関節捻挫は急性外傷（急な怪我のこと）としては最も頻度が高く、骨折なども起こることもある重症度の高い傷害です。
①不安定な地面や踏み外し
段差や不安定な地面で足を捻ることで発生します。特に、階段を踏み外したり、地面が滑りやすい場所での転倒などが原因です。
②スポーツなどによる急激な負荷
ジャンプやランニング、急な方向転換が必要なスポーツ（サッカー、バスケットボールなど）では、足首に強い負荷がかかりやすく、捻挫のリスクが高まります。
③筋力不足や筋肉の柔軟性の低下
足首周辺の筋肉や靭帯が弱いと、足首を安定させることが難しく、捻挫しやすくなります。特に運動不足の方や、ケアが不十分な場合に起こりやすいです。
岐阜市のたかはし鍼灸接骨院の足関節捻挫の施術法は？
たかはし鍼灸接骨院・岐阜バランス整骨院では足関節捻挫に対してしっかりとカウンセリングをさせていただき、検査にて足関節の損傷状況をみていきます。
骨折が疑わしい場合には、レントゲンやＭＲＩ、ＣＴなどの画像検査による医師の検査が必要となるため提携先の整形外科の医師に検査、診察をしていただく環境が整っております。
医療機関と接骨院の連携「医接連携」で患者さんに１番最適な施術を提案し、提供していきたいと思っています。
捻挫による痛みや腫れを軽減し、早期回復と再発予防を目指した治療を提供しています。
①安静と固定
捻挫直後には、痛みや腫れを抑えるために患部を安静に保ち、テーピングやサポーターで足首を固定します。これにより、靭帯の負担を軽減し、治癒を促進します。
②アイシングと温熱療法
急性期にはアイシングで炎症を抑え、その後、血流を改善するために温熱療法を行います。これにより痛みの軽減と腫れの早期回復が期待できます。
③手技療法（マッサージ・関節調整）
足首周辺の筋肉や靭帯を手技でほぐし、可動域を回復させます。痛みが落ち着いたら、関節のバランスを整える調整も行い、足首の安定性を高めます。
④ハイボルテージ特殊電気治療
超音波を使用して、靭帯の修復をサポートし、痛みを和らげます。特に深部まで届くため、足首周辺の組織に効果的です。
⑤トリガーポイント鍼治療
トリガーポイント鍼治療で血流を改善し腫れを早く除去します。鍼を特定のツボに刺すことで、痛みやコリを軽減し、血管の収縮・拡張を調整します。また、鍼灸は足関節捻挫に適しています。
⑥トータルバランス骨盤矯正（関節矯正・調整）
アメリカ製の専用ベッドにて、骨盤や背骨のゆがみだけではなく、足関節の関節軸を正しい位置へと持っていく事で腫れを改善します。骨格が正しい位置に整うと、足関節への負担が軽減し、足関節捻挫の改善につながります。
⑦リハビリと運動指導
足首の筋力や柔軟性を回復させるためのリハビリを行い、再発防止を図ります。スポーツ復帰を目指す方には、正しいフォームや動作を指導し、捻挫のリスクを減らします。
当院では、足関節捻挫の痛みを和らげるだけでなく、再発を防ぐためのケアも重要視しています。スポーツや日常生活への早期復帰をサポートし、患者様に安心していただけるよう努めています。
